譜面をみながら、音を聞いてみよう!
画像をクリックすると、動画を見ることができます。
<<その他のルーディメンツも見たい>>
前のページ<<8ページ>>次のページ
このページでは、ダブル・ストローク・オープン・ロールについてみてみましょう。
ダブル・ストロークは、その構造上、一回の振り上げや振り下げにおいて、2つ連打するというものです。このダブル・ストロークをセットに応用することで、ネバっこい、メリハリのある演奏ができるようになります。はじめて取り組む方はすぐには、使えるようにならないかもしれませんが、がんばって練習してください。
ダブル・ストローク・オープン・ロール
手順はRR、LLです。
2打目の音がしっかり出ないという問題に直面すると思いますが、そういう場合は、一打目でヒットさせたときに、スティックを握り過ぎていないかどうかを確認してください。握りすぎているとリバウンドをうまく拾うことができずに、2打目の音が小さくなってしまうからです。

実際に練習するときは、いろいろなテンポに変えてやってみましょう。
テンポを変えて練習するということが、ダブルの2つの間隔をコントロールするという練習になります。タイミングが安定しないと感じている方は、この方法も取り入れてみてください。

ダブル・ストロークの練習法については、じつにさまざまなアプローチがあります。僕のレッスンでもいろいろな練習を紹介していますので、気になる人は無料体験レッスンを受けてみてくださいね。
ダブル・ストローク・オープン・ロールの応用
ここでは、実際にドラムセットに応用してみましょう。
動画では、オカズが頻繁に入っていますが、実際の曲においては、こんなにオカズが入ることは、あまりありません。ここでは最後まで通して演奏していますが、この譜面の中から気に入ったフレーズを取り出して練習してください。







ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
ここでの動画はWindows Media Playerを使って再生してください。うまく再生できないときは、こちらからダウンロードしてください。
<<その他のルーディメンツも見たい>>
前のページ<<8ページ>>次のページ
このページのTOPへ
©2005 hiromu yamashiro All Rights Reserved