リズムパターン

ボサ・ノバ系


譜面をみながら、音を聞いてみよう!

画像をクリックすると、動画を見ることができます。

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このページではブラジルで生まれたボサ・ノバを紹介します。
ボサ・ノバという言葉はもともとリズムパターンを意味するものではなく、「新しい傾向」という意味を持つ言葉でした。
ボサ・ノバのリズムはギタリストのジョアン・ジルベルトの考案したバチーダというリズムから発展したものであるといわれています。(1950年代後半のこと)


リズムパターン・ボサノバ1

ドラムセット全体の音量は下げて練習しましょう。
動画ではバスドラはヒールをダウンさせて踏んでいます。
譜面でのスネアの位置に出てくる音は、クローズドリムショットを表しています。


リズムパターン・ボサノバ2

途中でバスドラとクローズドリムショットとハイハットが重なるところがあります。このとき、この3つがバラバラになったりせずに、しっかり一致するように心がけましょう。


リズムパターン・ボサノバ3

しらない間にバスドラの音量が上がってしまうことがあるので、その点を注意しましょう。
特にいままでヒールアップだけで踏んでいたような人は、そういう傾向があると思いますので、注意して練習しましょう。


リズムパターン・ボサノバ4

ハイハットの音量は、バスドラやクローズドリムショットよりも小さくできるようにしましょう。
テンポが上がると音量も上がりがちになるので、気をつけましょう。











ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。












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hiromu.yamashiro 山背 弘
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