アクセント理論とモーラー奏法4

アクセント理論について

リラックスして取り組もう!

演奏してみよう!

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フルストローク(F)は、リバウンドを拾って、次のアクセントの準備がスムースに行えるように、練習しよう!僕の場合このときは、手首をあまり使っていません。
バスケットボールのドリブルしているときの感じに似ていますよ。


 4連符の1番目と4番目にアクセントがあるもの(いわゆる”タツツタ”というやつですね)を練習しましょう。強弱弱強になるパターンです。このアクセントの形の中には、DUUD、DUTD、DUUF、DUTFの4つの動きの形がありましたね。


まずは、1小節ずつ区切ってゆっくりから繰り返し取り組みましょう。

1小節目はDUUDの練習用です。(DUUD、DUUD) 


2小節目はDUTDの練習用です。(DUTD、UTFT) 


3小節目はDUUFの練習用です。(DUUF、DDUT) 


4小節目はDUTFの練習用です。(DUTF、TDUT) 


小節ごとにできたら、今度はすべてつなげてやってみましょう。





 4連符の1番目と2番目ににアクセントがあるもの(いわゆる”タタツツ”というやつですね)を練習しましょう。強強弱弱になるパターンです。このアクセントの形の中には、DDUU、DDUT、DDTT、DDTUの4つの動きの形がありましたね。


まずは、1小節ずつ区切ってゆっくりから繰り返し取り組みましょう。

1小節目はDDUUの練習用です。(DDUU、DDUU) 


2小節目はDDUTの練習用です。(DDUT、DTUU) 


3小節目はDDTTの練習用です。(DDTT、UTFU) 


4小節目はDDTUの練習用です。(DDTU、TDUU) 


小節ごとにできたら、今度はすべてつなげてやってみましょう。


もちろん、この2拍のうち、大切なのは1拍目です。2拍目は1拍目の動きの形を引き出すためのものです。代用ができるものであれば、これ以外のものでも構いません。




 


 

モーラー奏法で演奏する場合

まだまだ出てきます。ひとつやれて安心してしまうと、別な動きができないまま進行してしまいます。必ずひとつひとつ丁寧にクリアーしていきましょう。

記号はモーラーブックから参照しています。記号についてはこちら

21 DUUD の場合 

肩関節付近の筋肉が痛くなったりしていませんか?脱力の感覚をすすめましょう。

22 DUTD の場合 

最初にでてくる△は腕を内側に回転させるということです。肘がからだからはなれていきますから外に回転すると勘違いしてしまう人がいます。
注意しましょうね。ここでは△にアクセントをつけてたたいています。モーラー奏法ならではの動きです。

23 DUUF の場合 

外見だけをまねるのではなく、リラックス感を研ぎ澄まし、重力を感じられるようにしましょう。

24 DUTF の場合 

▼'と▲のつながりをなめらかにできるように工夫しましょう。




 

 


25 DDUU の場合 

このアクセントをつける練習はリバウンドを抑えるというコントロールが必要です。スティックはなるべく指をまるめて握りこまないようにしてください。

26 DDUT の場合 

回外する時は、親指とスティックがつくる空間をおおきくとって、親指の力をぬいて、手のひらに空間をつくるようにスティックをふれながら、リバウンドを抑えます。

27 DDTT の場合 

2拍目はアクセント理論の動きとはちがうモーラー奏法どくとくの動きをあらわしています。
回内時のアクセントにおいては、指をのばし腱を張りながらリバウンドをおさえます。

28 DDTU の場合 

左腕が右よりもよく動くフレーズです。とまどわないようにしましょう。



 



アクセント理論とは何か







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