アクセント理論とモーラー奏法3連符6
アクセント理論について
リラックスして取り組もう!
演奏してみよう!
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☆ ここでは3連符の2番目と3番目にアクセントがついている形について練習しましょう。アクセントの練習の習得は、1つのアクセントの形の形のなかに4つの動きの形があるということを理解することが大きなポイントです。熟練している人はしらない間に動きの形をマスターしているのです。ここでの動きの形はUDF,UFD,UFF,UDDの4つがポイントです。
右スタートができたら、今度はまったく同じアクセント移動を左スタートもやってみましょう。3連符をオルタネイトで演奏する場合、次の拍は逆の手順になります(例えば、R
L R の次はL R L というように)。3連符をマスターしていくためには、左スタート(利き腕と逆のスタート)での練習が重要なカギになります。
モーラー奏法で演奏する場合
脱力に注意して取り組もう!
記号はモーラーブックから参照しています。記号についてはこちら
1 UDF (右スタート) の場合
腕の動かし方の基礎を動画でしっかりみてください。
2 UFD (右スタート) の場合
モーラー奏法は特別な腕の動かし方をするわけではなく、ごくごく自然なうごきです。
3 UFF (右スタート) の場合
しっかりと脱力をこころがけましょう。
4 UDD (右スタート) の場合
拍のアタマがわからなくなる人は、バスドラを意識しましょう。
1 UDF (左スタート) の場合
いろいろな回転の組み合わせを覚えることは、モーラー奏法の習得にとってとても大切です。
2 UFD (左スタート) の場合
いろいろなパターンを提示するのは、考えないでも回転を扱うことができるようにするためです。
3 UFF (左スタート) の場合
一つ一つ丁寧に問題をクリアーしていきましょう。
4 UDD (左スタート) の場合
地道な作業ですが、とても大切な部分です。がんばってクリアーしましょう。
アクセント理論とは何か
ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
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