アクセント理論について

リラックスして取り組もう！

演奏してみよう！

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☆　今度は３連符の2番目にアクセントがあるもの（いわゆる”ツタツ”というやつです）を練習してみましょう。このアクセントの形の中には、TDU、TFT、TFU、TDTの４つの動きの形がありましたね。

3連符をマスターする上で、決して避けては通れないものが、この２番目にアクセントがある形です。３連符の３つ目をよりタイトにするためにもとても大切なポイントです。３連符の２番目を感じるポイントが完成していないと、拍のアタマがずれて拍子がおかしく聞こえてしまうことがあります。そういう場合は、あせらず、１問づつ、ゆっくりとかみしめながら、練習しましょう。

右スタートができたら、今度はまったく同じアクセント移動を左スタートもやってみましょう。３連符をオルタネイトで演奏する場合、次の拍は逆の手順になります（例えば、R L R の次はL R L というように）。３連符をマスターしていくためには、左スタート（利き腕と逆のスタート）での練習が重要なカギになります。

モーラー奏法で演奏する場合

脱力に注意して取り組もう！

記号はモーラーブックから参照しています。記号についてはこちら

1 TDU　(右スタート） の場合　

動きをよく観察して練習してくださいね。

2 TFT　（右スタート） の場合　

上腕と前腕の動き方に注意してください。

3 TFU （右スタート） の場合　

少しでも疲れたりする部分がないかどうかチェックしてください。

4 UTF （右スタート） の場合　

重力を感じているかどうかも大切なチェックポイントです。

５ TDU　(左スタート） の場合　

アクセントが３連の真ん中に聞こえないひとは、テンポを落として練習しましょう。

６ TFT　（左スタート） の場合　

アクセントで回転を交互に演奏しましょう。

７ TFU （左スタート） の場合　

上腕と前腕のムチを打たせるような流れはとても重要です。

８ UTF （左スタート） の場合　

△のDとUは、２つあわせて徐々に内回転するように注意しましょう。

ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。