アクセント理論について
アクセント理論について
リラックスして取り組もう!
演奏してみよう!
前のページ<<13ページ>>次のページ
取り組みにくいアクセント移動の練習も、今まで紹介してきた64種類の動きの形をマスターすれば、オルタネイトの4連符においては、すべてを網羅したといえるでしょう。しかし実際のドラムの演奏に利用するには、まだまだやることがあります。
☆ 今度はいままでの64種類の動きの形(16種類のアクセントの形)をいろいろ組み合わせてみましょう。下の譜面は8小節のフレーズです。この問題はアクセントの形のみの表記にしてあります。動きの形は想像しながら取り組んでください。
難しく感じる時は、1小節ずつ練習してもいいでしょう。ただしそのときは、次の小節とのつながり方で、叩こうとするアクセントの動きの形は変化する可能性がありますので、どのように変わったかを意識できるようにしておいてくださいね。
ドラムセットで練習するときは、バスドラとハイハットを踏みながらやれるようにしましょう。手だけが動いても、足を入れると途端にできなくなったりします。
また、足はハイハットで8分ウラだけにして練習すると、タイミングが正確になりやすいですよ。ヨれてしまうときなどは、そうしてみてください。
アクセント理論とは何か
ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
|