16フィール(16ビート)F
16フィール系F
譜面をみながら、音を聞いてみよう!
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このページではハイハットを両手で叩く16フィール(いわゆる16ビート)を紹介します。HHにアクセントがついていることに注意しよう。HHの手順はオルタネイトになってるよ。右手だけにとどまらず、左手にもアクセントがついているので気をつけてね。このアクセントをつけたままこのリズムを叩くことが大切だよ。
パターン・16フィールF-1
ハイハットのアクセントはDUUDで進行します。しかし右手はハイハットとスネアを行ったり来たりします
(2拍目と4拍目のアタマはスネアを叩く)。スネアからハイハットに戻る時は、ハイハットを叩くという意識ではなく、ハイハットに戻ってからもさらに振りあがる感じを忘れないようにしましょう。
また、ハイハットのノーアクセントの音量は、できるだけ小さく保ちましょう。
パターン・16フィールF-2
こういうパターンのようにハイハットを両手で刻む場合、左手と右足のタイミングをしっかり合わせることがむずかしいので、ずれたりしないように注意しながら練習しよう。特に3拍目のようにノーアクセントの左手の位置にバスドラが入るような場合は最もずれやすいので気をつけましょう。
パターン・16フィールF-3
バスドラとスネアのことばかり気にしていると、ハイハットのアクセントの流れが崩れやすくなってしまします。どのようなバスドラのパターンがきても、なめらかな流れはキープできるように注意しましょう。
パターン・16フィールF-4
このパターンのバスドラとスネアはジョン・ボーナムの超有名なフレーズからとったものだよ。
本当は、ハイハットは8分で叩くのが普通なのですが、ここではハイハットをあえて両手で細かく刻んでみましょう。
これももちろん手と足のコンビネーションに注意して、ギクシャクしないようにトライしてみよう!
16フィールとはなにか
ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
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