16フィール(16ビート)E
16フィール系E
譜面をみながら、音を聞いてみよう!
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さらに16フィールのリズムのつづきを紹介するね。
ここでのバスドラは16分音符の前から2つ目と4つ目の位置にでてきます。
パターン6-1
3拍目では、ハイハットとバスドラが交互にでてきます。ハイハットを意識するあまり力んでしまわないようにしましょう。全体を通してハイハットが一定の流れをキープできるように練習しましょう。
パターン6-2
2拍目の最後から3拍目のアタマにかけてバスドラの2つ打ちがでてきます。
バスドラは2拍目においては2つ出てきますが、1つはシングルで踏んで、2つ目はダブルの最初になっていますので、そういうつもりで踏み分けましょう。
パターン6-3
このパターンではバスドラが多くでてきます。
細かく意識しすぎて、全体がみえなくならないように注意しましょう。
また、3拍目が小節のアタマになってしまわないように、小節のアタマもしっかり意識しましょう。
こんどは同じパターンをシンコペーションを使って練習しましょう。
いわゆるクッて入るという練習です。
パターン6-4
このパターンも小節のアタマが見失いがちになるパターンです。
スピード感をうしなわないように、かつ小節の区切りもしっかりと意識できるように練習しましょう。
上の問題ができたら、同じパターンでシンコペして入るという練習もやってみましょう。
上と同じ問題?と感じてしまったひとは、まずパターンをよく聞いて、しっかりと理解した上で取り組みましょう。
16フィールとはなにか
ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
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