16フィール(16ビート)
16フィール系A
譜面をみながら、音を聞いてみよう!
画像をクリックすると、動画を見ることができます。
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ここでは16フィールのリズムを紹介します。
ここには4つのパターンをだしましたが、ハイハットとスネアはすべて同じになっています。
変化するのはバスドラの位置ということです。1拍が16分音符4つでできているとすると、1つ目と4つ目にの位置に入れるパターンです。
パターン2-1
3拍目の最後のバスドラは3拍目の8分ウラと4拍目のアタマとのちょうど真ん中に位置します。
パターン2-2
一番最後のバスドラは、連続すると2つ打ちになります。このバスドラの連打がしっかりと安定するまで、何度も繰り返して練習しよう!
パターン2-3
小節のアタマにバスドラがないので、スタートしにくいかもしれません。繰り返すと、一番最後のバスドラが、次の小節のアタマのように聞こえてきます。そう聞こえるように繰り返し練習しましょう。
最後のバスドラは、いわゆるシンコペーションとして感じられるようになってきます。
そうなってきたら、下の動画のように最初からシンコペーションするパターンとしても練習しておきましょう。
パターン2-4
このパターンの最後のバスドラも繰り返すと次の小節のアタマとセットで連打になります。
小節のアタマが連打の2打目になるわけです。リズムがくるわないように注意しましょう。
16フィールとは何か
ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
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