コア系 リズムパターン 動画つき
コア系
譜面をみながら、音を聞いてみよう!
画像をクリックすると、動画を見ることができます。
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ここではハードコア、メロコア、などで使われるパターンを紹介するね。
このパターンを叩くとき、高速のためハイハットのアクセントがスネアの位置と同じになることに注意しよう。こういうパターンを叩くドラマーは無意識にそうなっているようです。ハイハットはアップ・ダウンの順番でストロークを繰り返しています。
パターン・コア1-1
動画ではテンポを200で演奏していますが、できないうちは無理にスピードを上げないで、ゆっくりから徐々にテンポを上げていきましょう。ゆっくりで演奏するときは、ハイハットのアクセントを同じにしてしまいがちですから、バスドラと同じ位置がアップで、スネアと同じ位置をダウンなっているかどうか確認しながら進めましょう。ハイハットを叩く腕がアップ・ダウンになることでスピードをアップさせることができます。
パターン・コア1-2
このパターンでは、バスドラの2連打が高速ででてきます。バスドラの奏法についてはいろいろあると思いますが、スライドで踏もうとするとタイミングがねらいにくくなると思います。スライドで踏む場合は、2連打の1つ目が正確に表現できるように注意しましょう。
動画での演奏では、スライドでは踏んでいません。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、1打目はカカトから足の裏全体を使ってオープンで踏んで、その後すぐにカカトを上げながら2打目を踏むという奏法で演奏しています。
パターン・コア1-3
これもよくあるパターンです。バスドラがハイハットの刻みの間にでてくるなど、複雑になっています。
タイミングがよれたりしないように注意してくださいね。
最初はもちろんゆっくりから練習しましょう。
パターン・コア1-4
このパターンでは、バスドラがさらに複雑になっています。
今度はちょっとテンポを落としてやってみましょう。
バスドラがちゃんとハイハットとハイハットの真ん中に入っているかどうか確認しながら練習してください。
ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
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