シャッフル2
シャッフル系2
譜面をみながら、音を聞いてみよう!
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ここではバスドラを3連の真ん中に入れるようなシャッフルを紹介するね。
通常このようなシャッフルのパターンはあまりみられませんが、3連の真ん中に位置する場所にバスドラをいれるということは、シャッフルのパターンにおいて自由自在にバスドラを入れるという練習に欠かせないものであるのです。例えば16フィールにおいては、自由自在にバスドラを入れるという練習があたりまえのように行われていますが、シャッフルにおいては、そういう発想はありません。ですからここでの練習は、シャッフルにおいて、いろいろな位置にバスドラを入れられるようにするためのとても有意義な練習であるのです。
パターンS2-1
ここでは、3拍目がポイントです。ハイハットがシャッフルの刻みをしっかりとキープできるように気をつけましょう。動画ではハイハットにアクセントをつけています。アップの位置が突っ込んでしまうことのないように練習しましょう。
パターンS2-2
ここでは2拍目と4拍目に注意しましょう。3連符の真ん中が正確に踏めないと感じられる場合は、3連符の3つ目の位置をもっとしっかり意識しましょう。3連符のアタマと3つ目がしっかり意識できていれば、真ん中の位置は必ず正確になっていきます。
パターンS2-3
1拍目では、バスドラの2つ打ちが出てきます。ハイハットが足の連打にひっぱられて、刻みがヨレることのないように注意しましょう。バスドラの2つ打ちもつっこんだりすることが多いので注意してくださいね。
この場合もハイハットの3連の3つ目を意識することで、バスドラの2連打の2つ目をコントロールしやすくできると思います。
3拍目では、バスドラが真ん中だけにでてきています。これも正確にふめるように練習しましょう。
パターンS2-4
このパターンを繰り返すと、3連符の真ん中を踏むという行為が連続ででてきます。やりにくいかもしれませんが、慣れれば問題なくパターンとして使えるようになります。もちろんハイハットの刻みはしっかりとシャッフルさせてくださいね。
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