128パラディドルについて
パラディドルを応用するために
譜面をみながら、音を聞いてみよう!
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ここでは、シングル・パラディドルのイレギュラーアクセントを紹介していきます。
イレギュラーアクセントといっても、ディドルにつくわけではありません。シングル・パラディドルにはRとLで2つのシングルがでてきます。
そのうちのレギュラーで紹介したものとは違うもうひとつのシングルにつけるというものです。
イレギュラーアクセントの特徴は、ディドルがアップストロークになることが多いということですね。アップストロークというのは、モーラー奏法にとってとても重要なストロークです。振り下ろすときよりも、振り上げるときを意識できるように練習してください。ダブルのアップストロークを練習するにはとても良い問題ですよ。がんばってトライしよう!
☆ NO,33 RLRR ストレート・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 1
ぱっと見ると、ディレイドパラディドルのように見えるかもしれませんが、手順はRLRRのストレート・パラディドルです。
☆ NO,34 RLRR ストレート・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 2
Lのディドルのアップに注意して練習しよう。
☆ NO,35 RLRR ストレート・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 3
ディドルのアップストローク(左)は、前腕を回内させるように振り上げましょう。
☆ NO,36 RLRR ストレート・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 4
ここでのディドルはすべてアップストロークです。アクセントを叩くというよりも、振り上げて落とすという感じが重要です。
☆ NO,37 RRLR リバース・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 1
うっかりするとRLLRの手順になってしまうので注意してください。
☆ NO,38 RRLR リバース・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 2
▽'ではフライバックを多めにするように意識しましょう。
☆ NO,39 RRLR リバース・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 3
△△は徐々にアップするということですよ。
☆ NO,40 RRLR リバース・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 4
▽や▼は前腕を回外させて叩きます。
☆ NO,41 RLLR インワード・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 1
1拍目の最後にでてくる○のタイミングに気をつけよう。
☆ NO,42 RLLR インワード・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 2
なれてきたらバスドラとハイハットをつけるのをわすれずにね。
☆ NO,43 RLLR インワード・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 3
ディドルのアップのあと、シングルでもアップしています。
☆ NO,44 RLLR インワード・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 4
左は音量をあげすぎないように、一定にしましょう。
☆ NO,45 RLRL ディレイド・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 1
ディドルを叩くとき、前腕を回内させて、アップストロークをおこないます。
☆ NO,46 RLRL ディレイド・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 2
ディドルが拍をまたがってでてきます。タイミングに注意しましょう。
☆ NO,47 RLRL ディレイド・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 2
前腕が回内するときは、基本的に上腕が先に内旋するようにしましょう。
☆ NO,48 RLRL ディレイド・パラディドル系 シングル・イレギュラー・アクセント 4
ディドルのアップは2回アップするということではなく、徐々にアップするということです。
ここでは一部分を紹介しています。詳しく知りたい人は、無料体験レッスンを受けてみてね。
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