シングルストロークについて
<<1ページ>>次のページへ
ここでは、シングル・ストロークについて紹介します。
シングル・ストロークは別名”一つ打ち”とも呼ばれ、ドラマーにとっては、欠かすことのできない最も大切な技術です。普通の演奏の、おそらくは7・8割をシングル・ストロークで占められているといっても過言ではないでしょう。
ドラムに慣れ親しんできたひとも、基礎にもどって、しっかりとタイミングを正確にする練習をしましょう。
シングル・ストローク-1
最もよく使うのが、この譜面のようなパターンですね。
左右対称に順番に叩いてみましょう。
BPM120はの2'30"からです。
BPM160はの2'53"からです。
BPM200はの3'11"からです。
BPM200でも決して疲れたりはしません!疲れる場合は悪い動きになっています。そういう場合は相談してくださいね!
シングル・ストロークの応用例 BPM 120
ここでは、実際にシングル・ストロークをドラムセットに応用してみましょう。
スネアを連続で叩いて、フィルインにしましょう。
演奏は動画の3'26"からです。
シングル・ストロークの応用例 BPM 160
演奏は動画の4'12"からです。
シングル・ストロークの応用例 BPM 200
BPM200でも身体はどこも疲れたりはしません!くれぐれも無理にスピードを上げないでください。リラックスしているからスピードがあがるのです。
なかなか上がらない方はぜひスピードをあげるレッスンを受けてみてください。きっと驚きますよ^^;
演奏は動画の4'44"からです。
シングル・ストロークの応用例 4
その速さで、リズムを叩きながら、スネアやタムなどに移動してオカズを叩いてみましょう。
<<1ページ>>次のページへ
|