モーラー奏法において不可欠であるリラックス。
なぜリラックスには法則があるといいきれるのか?この疑問に答えるべく、無料動画にてこちらで解説しています。
衝撃の内容です!!
気になる方はこちらまで

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-8-15 23:49:05 (3548 ヒット)

モーラー奏法での動きの形(1拍における腕の振り方の組み合わせ)とアクセント理論での動きの形は、モーラー奏法がアクセント理論を含んでいるという関係になっています。しかしながら、アクセント理論の範囲内の動きだけで、すべてのフレーズを構築できるようになっています。不思議に思えるかも知れませんが、本当です。モーラー奏法での動きの形は、それほどたくさんあるということになります。アクセント理論とは、言い方をかえると、腕の動きの約束事をシンプルにして、ありとあらゆる音符の形をスムーズに演奏できるように考えられたモーラー奏法であるといえます。また、その約束事とはアクセントの前の音は、腕を内回転させて振り上げ、アクセントの始まりは外回転でつける、アクセントが連続する場合は、逆回転でつなげていく、などがあります。詳しくは譜面を見てくださいね。あらゆるアクセントの形を自由自在に組み替えられるアクセント理論をマスターしてください。
3連系タツツ アクセント理論1?2

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-8-8 1:10:00 (3685 ヒット)

アクセント理論とはすべてのアクセントの形を円滑につなげていくための理論です。自分が思いついたフレーズをすぐさま動きに変換し、現実化していくための考え方&練習法です。オカズのつくり方がわからない人や、フレーズの構築方法にこまっている人は、是非参考にしてくださいね。とても役に立ちますよ。
現在のー般のドラムレッスンではアクセントの練習はしていても、アクセントの形がもつフレーズの世界を細かく分析し、4連符や3連符のすべてのアクセントの形からできるフレーズを、単時間でできるようにするための考え方が確立していません。アクセン卜理論はそれを可能にするものであり、とても重要な練習方法でもあります。僕自身もモーラー奏法を習得するにあたって、これを利用して効率を高めました。必ずやあなたのプレイをより自由にし、表情を豊かにすることでしょう。

3連系タツツ アクセント理論

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-7-30 23:39:24 (4775 ヒット)

ダブルストロークを使った、ルーディメンツの代表的なロールを集めてあります。スネアソロも譜面付きでみることができます。モーラー奏法のルーディメンツへの応用については、まだこのページ上では多くを公開しておりませんが、徐々に出てきますのでお楽しみに!

X・ストロークロール

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-7-26 0:41:28 (3166 ヒット)

モーラー奏法において、重カを感じて工ネルギーに変えるのは、主に外回転(上腕が外旋、前腕が回外)のときであります。内回転のときも条件がととのえば、重力を感じておとすことができます。動画においては外回転において、重カを感じるように落としています。もちろん厳密な意味で、何の筋力もまったく使わないということではありません。ほんのわずかには使っています。しかし注意してほしいのは、ほんのわずかという感覚は、ー般の人が筋力を使うという感覚ではないということです。感覚的には、ほとんど使っていないに等しいということなのです。ここを勘違いしてしまうと、脱カするということから離れていってしまうので、注意してくださいね。
アクセント理論12ページ

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投稿者: hiromu 投稿日時: 2006-7-18 0:13:30 (4180 ヒット)

腕を落下させるということは、重力を感じることだと説明しました。宇宙飛行士が地上で訓練をするときに、飛行機の落下を使うのは有名ですね。飛行機が落下すると、その最中に中では無重力状態が発生します。このとき物に重さがなくなっているのと同じ状態がおこっているのです。地上であるのもかかわらず、宇宙飛行士の体は、自分の体重がなくなっているのと同じ状態が発生しています。もちろん、実際に重さが消えてなくなるわけはありません。重力に拮抗すれば、もとにもどります。しかし、飛行士の重さを感じる感覚はあたかも自分の重さがなくなったように感じているわけです。重力にまかせて落ちることで、物に重さがなくなる同じ状態をつくりだすことができるというのが大切なことなのです。つまり自分の腕も、重力にまかせて落とすことができれば、その間は腕の重さを感じずにいられるというわけです。リラックスの重要なポイントがここにあります。


アクセント理論11ページ2

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