モーラー奏法において、スティックのリバウンドの処理の仕方には、大きく分けて2種類のコントロールの方法があります。1つは、リバウンドを吸収する。これは、楽曲にメリハリをつけるべく音量差をつくりだすために使うコントロール法です。もう1つは、リバウンドを生かすコントロールの方法です。これはリラックスして高速のフレーズを行うのに利用します。アクセント理論の動画においては、ここでいう1番目のコントロールを行っています。アクセント理論10ページ
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