モーラー奏法において、スティックのチップが描く軌道は、普通の奏法とはかなり違います。腕をリラックスさせるために回転を利用するため、その結果としてあらわれるチップの軌道は、なにも遮るものがないならば、インフィニティー(無限大のマーク∞)を描きます。あくまでも腕をリラックスさせた結果そうなるというもので、力んだまま故意に描こうとしないでください。アクセント理論7ページ2
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