人間の腕というのは、2つの方向に回転するようにつくられています。1つは胴体に向かって内側にまわるという回転(上腕の場合内旋、前腕の場合回内)です。もう1つは胴体から外側に回転(上腕の場合外旋、前腕の場合回外)です。モーラー奏法ではこの2つを扱います。もちろん、ただまわせば良いと言うものではなく、リラックス感を進行させながら回転させるということがとても重要です。アクセント理論7ページ1
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