はじめまして。山背 弘(ヤマシロ ヒロム)です。
叩いているところを見てみたいというひとはこちらで。
山背弘ドラムメソッドでは、モーラー奏法に代表されるリラックスに主眼をおいた奏法を教えることができる、国内でも数少ないドラムレッスンです。
このページにおいても、その奏法について概要を知ることができます。モーラー奏法の概要はこちら。
私は、以前にドラムの奏法改革に取り組み、バディーリッチやトニーウイリアムス、ビニーカリウタ、スティーブ・ガット、デイブウェッケル、デニスチェンバース、ジョジョメイヤーなどのドラマーが取り入れているモーラー奏法という奏法を習得いたしました。実はこの奏法、業界ではなぞが多い奏法として有名で、一流のドラマー達もしっかりとした理論では把握できてはいないほどなのです。残念ながら現在のところ、日本人のプロドラマーでこの奏法を習得できている人の数はとても少ないという状態です。ぼくはこれを K'sMusic というところで習得し、また独自の数年にわたる研究で、モーラー奏法の根本的な理論を把握するに至りました。また現在は研究がすすんできていて、モーラー奏法以上の新奏法としての理論を展開できるまでになっています。国内においてはこの奏法を習得しているのはおろか、しっかり教えられる人も数が少ないという状況です。この噂をききつけて有名プロドラマーの方も習いにいらしたりしています。ありがたいことに生徒は増えていて、現在(2007.12)120名をこえるほどになって、全国からもこの奏法を習いに来る人が後を立たない状況です。もう一人で教えるのは限界に近いので、今は講師を養成しているところです。優秀な講師が育っています。この奏法は普通の奏法と比べて信じられないほどスピードが上がり、音量、音圧もまったく力まずに上げられることで有名です。また、音質の変化も独特で、芯があるのだけれど広がりがあってあたたかく、普通の奏法では決して出せないものになっています。僕の演奏を聞いていただいたある有名プロドラマーの方は、その音質を聞いて驚いていらっしゃいました。
当ドラムレッスンは次世代を担う世界に通用するドラマーを育てるべくがんばっています。
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このサイトにおいても、ページ数は現在(2004.4)のところ、150ページ以上あります。他のサイトとくらべても、僕の知る限りではこんなにたくさんのドラムの譜面が見聞きできるのはおそらくここだけであると自負しています。
リズムパターン、オカズのつくりかた、タムまわしについて、リズム感の養い方、リズムとは何か、シンコペーションとは何か、アクセント移動の練習(アクセント理論)、ルーディメンツ(パラディドル、フラム、ラフ)、4ウエイインデペンデンス、ビートシフト、アクセラレーションコントロール、などなどさまざまな分野の練習方法を紹介しています。
アクセント理論やビートシフト、128パラディドルという考え方は、ここでしか得られない情報です。例えばアクセント移動を練習するとき、他のドラムレッスンでは問題を延々とやるだけで、しっかりした理論が確立されていません。このサイトでは、アクセント理論の基本的なものを公開しています。それにしたがって順序よく進むことで、もっとも効率よくアクセント移動の練習をすることができます。ドラマーにとってアクセントというのは非常に大切な練習です。ドラムはなにしろ、音程がありませんから、音量のコントロールがとても重要な項目になります。
またビートシフトもこのサイトでしか得られない情報です。これを練習することで、いままであまり注目されていなかったリズムの感の部分を養うことができます。ぜひトライしてみてください。
このようにDrumlesson.ccではここでしか得られない練習方法も惜しみなく公開しています。また最近発見したのですが、ポリリズムに原理があるということが分かりました。自分でいうのもナンですが、結構すごい発見なのです^^;これについては時期をみて公開したいと考えています。このようにいろいろな新理論を考案し、公開しています。そして今後もでてきます。まだまだネタはたくさんあります^^;
楽しみにしていてください。
トップページから入ると、右側が目次になっていて、今紹介した項目はすべて並んでいます。あなたの興味があるところからみていただいていっこうにかまいません。ドラムを上達させる最大のポイントは、いつもいつもドラムを叩くということにあります。そのためには、自分の興味あることは何かということについていつも注意をくばっているということは大切な事です。自分自身を飽きさせない工夫はとても大切です。
このページにたどり着けたあなたはきっと幸せ者です^^;。なにしろ、こんなにたくさんのドラムのフレーズが用意されているのですから!さあ!がんばって練習しましょう。そして世界に通用するドラマーになりましょう!僕もこのページから将来のビッグドラマーが生まれる事を心から願っています。そのために今後もたくさんのフレーズを紹介していきます。
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